05日 3月 2013 「暮らしの中の工芸展」 ―「用」と「美」を楽しむ― 古くからの伝統文化が息づき、さまざまな工芸品が 人々の生活に溶け込んでいる金沢。 その金沢ゆかりの4人の作家たちによる作品展を 開催しています。 安達綾子さんのガラスのアクセサリー、安達征良 さんのガラスの器、中村基克さんの陶器、森川寛 さんの染めの作品など、いずれも日常の生活の中 で使いながら美しさをお楽しみいただきたい作品 です。 3月25日(月)までギャラリーで開催中です。 森川寛さんの「矢車染分麻のれん」と安達征良さんの「しま」シリーズ、「たまご」シリーズ、「口元カット」シリーズのガラス器です。 3月9日(土)・10日(日)には、中村基克 さんが来場します。 中村さんは、日展特選をはじめ数々の賞 を受賞、日本現代工芸美術展審査員を つとめる他、さまざまな文化事業にも関 わっています。陶芸のお話はもちろん、 いろいろと興味深いお話をうかがえそう です。 tagPlaceholderカテゴリ: イベント