三月は増税前の準備でばたばたと過ぎ、気がつけば五月の節句まで一月足らず。鯉のぼりや兜に関するお問い合わせも増えています。
今年も點燈夫では、ガラスの兜と鯉のぼりを特集しています。今日は、これまで取り上げなかった作品をご紹介します。
山崎雄一さんは、クリアなガラスやシックな色のガラスで落ち着いた風格のある作品を制作しています。
花菖蒲と同色の小壺、金屏風を添えて、初節句のお祝いお勧めです。
単純化したデザインですが、質感、重厚感がたくみに表現されています。季節感を楽しむお洒落なインテリアとして。
大きな口を開けて泳ぐ鯉のぼり。
伊藤ナツキさんの作品は、若々しい感性あふれる作風で人気です。